新川橋供用開始式典

2021年03月20日（土）

川尻と勝平を結ぶ新川橋の架け替え事業が完了し、このほど、供用開始式典を開催いたしました。式典には、本事業の推進にご尽力いただいた冨樫博之衆議院議員様、秋田河川国道事務所の吉沢所長様、秋田県の小林建設部長様、地元町内会関係者、そして工事施工業者の皆様にご出席をいただきました。

新川橋の架け替えは、国土交通省が平成27年度に創設した「大規模修繕・更新補助事業」に採択いただき、スムーズな事業執行が可能となったものです。私自身、何度も国土交通省へ要望に伺ったこともあり、こうして新しい橋の完成を目の当たりにして、とても感慨深いものがあります。新しい橋の寿命は100年と言われており、これから長い間、地域の皆さま、そして多くの市民に愛される橋になってほしいと願っています。

式典のあと、私が揮毫した「新川橋」の親柱の前で、冨樫衆議院議員、市議会の岩谷議長と記念撮影をしました。